受験直前の勉強法を紹介します【受験にはベストコンディションで挑もう】

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こんにちは、のすけろです。

僕は受験日当日はそれまでよりもハイスコアをたたき出しました。それは当日にベストコンディションで挑めたからです。

受験直前はいままでと同じペースで勉強するのが吉です。

とはいえ、最後のラストスパートを決めて、他の受験生よりも一歩先を目指すことは大事です。

今日はラストスパートを決めつつ、ベストコンディションで受験に挑むコツを紹介します。

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受験直前の勉強法を紹介します

ベストコンディションで挑むためには、心身ともにベストな状態でいることが大切です。

・体調が良い状態

・自信があり心が落ち着いている状態

この二つの状態で受験に挑めばコンディションとしては最高です。

体調が良い状態

これは風邪もひいておらず、体調面に不安がない状態です。

とはいえ、受験当日というのはプレッシャーもあり、感じるストレスも大きく、それが体に影響することもあるかと思います。

そこで、前日までにすることは、少なくとも風邪をひいていない状態を保つことです。

そのため、普段はマスクをしたり、手洗いうがいをしっかりして、体調のコントロールをしましょう。

体調が良い状態にするための勉強法

勉強方法としては、まず、勉強時間は普段と極力変えないようにしたほうが良いかと思います。

僕は前日だからといって、一夜漬けはしないようにしていました。それよりも当日のコンディションをばっちりにした方がまだ効き目がありました。

なぜかというと、人は学んだことを睡眠中に記憶します。そのため、睡眠時間が少ないとせっかく覚えたものが頭にしっかりと残っていない状態で試験に挑むことになってしまいます。

なので、睡眠はしっかりとって、普段と同じペースで勉強することの方が大切です。そうすることで、体調を整えることにもつながります。

自信があり心が落ち着いている状態

次に精神面でのコントロールです。

受験生はどちらかというとこちらのコントロールの方が難しいと思います。

落ち着けといわれても受験を控えた状態で、なかなか思うようにコントロールできません。

そこで、僕も実践していたおすすめの方法を紹介しますと、

「復習に徹する」

です。

今まで勉強してきたテキストや参考書をひたすら繰り返します。

何度も勉強してきたところなので、それなりに解けるので自信にも繋がりますし、知識を固めることができます。

一番やってはいけないことは「新しいことに手を出すこと」です。

受験直前で不安だから、とにかく知識を増やそうと今までやってなかった参考書をやってみたり、解いたことない問題をやり始めたりするパターンをよく聞きますが、これはNGです。

解けた場合は良いのですが、もし解けなかったら、どんどん不安になってしまいます。これではコンディションも整いません。

試験直前は自信をつけることの方が大切です。

自信をつけて良い流れに持っていこう

皆さん、よく高校野球とかでそれまで無名だった公立高校が強豪校に勝ったとき、瞬く間に勝ち進んでいく様子を見たことがあるのではないでしょうか。

もちろん、高校生の努力の成果はありますが、それと同等に、気持ちの効果もあると思います。

「強豪校に勝ったんだから自分たちはやれる!」

こういう気持ちは大切です。

勉強も同じで、復習をすることで、問題を解ける気持ちにしてしまえば、少し難しい問題が出てきたとしても落ち着いて問題と向き合うことができるはずです。

受験時に一番味方になるのは、それまで努力してきたという事実です。あれだけ勉強したからできるはずという気持ちは思っている以上にアドバンテージになります。

良い流れに持っていくための勉強法

良い流れに持っていくための勉強はまとめると以下です。

①:普段と同じペースで勉強する
②:復習に徹する

まとめると、わりと単純ですが、この勉強法をする理由の方が大切です。

理由は先ほども書きましたが、不安にならず、自信を持って、ベストコンディションで試験に臨むためです。

以上です。今日もありがとうございました。

ちなみに試験直前の不安を払拭する方法についても以下にまとめていますので、もしよければ、ご覧いただけたらと思います。

センター試験当日の不安を払拭する方法【悩みを減らせば受験も有利】
こんにちは、のすけろです。 僕はセンター試験当日は模試のときより100点以上差をつけて得点することができました。今日はそのときの対策内容について解説していきます。 とはいっても僕の話は5年以上も前の話なので、今回は今でも使えそう...

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