エンジニアの仕事のサボり方を共有します【仕事ができる人は上手にサボる】

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Work

こんにちは、のすけろです(^^)

社会人の仕事はサボることです。

僕は今はエンジニアとして仕事をしていますが、仕事はよくサボります。サボるようになってからは心身ともに健康になりました(笑)

今日は成果を出しつつ、仕事をサボる方法についてお話していきます。

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エンジニアの仕事のサボり方を共有します

さて、そもそもサボるという言葉の由来ですが、wikipediaではこのように解説されています。

フランス語の“サボタージュ”という言葉は木靴を示すサボ(sabot)に由来する。木靴を履いて仕事をすると仕事の効率が落ちるためであるとか、木靴で機械を蹴って仕事をしなかったとか、逆に機械がうまく動かなくて仕事の効率が上がらないときに木靴で叩いたからであるなどの説があるが、近年では木靴で機械を蹴り破壊したとの説が最も有力である。

引用元:Wikipediaより

もともとはフランス語のサボタージュという言葉からきているのですね!最後の部分が有力な説で、機械を蹴って壊してしまったので、仕事はできません。。。というところですかね。

 

日本では怠けるというイメージが強いと思います。怠けてしまって労働はしないという感じですね。

 

ただ、今回のお話では怠けはしますが、労働はします。成果を出しつつ効率よく労働する感じです。

効率よく労働しよう

サボるときのコツは以下の3つです。

①:席にいる(営業とかなら外に出る)

②:進んでいるように見せる(進めすぎない)

③:ミスらない

①:席にいる(営業とかなら外に出る)


仕事をしている雰囲気を周りがわかるようにすれば、サボっていてもわかりません。

 

これはエンジニアとかデスクワークに限ることかもしれませんが、席にいる時間が長いと仕事をしていると思ってもらえます。

 

さすがに寝てしまうとバレますが、そうでない場合は見た目上はPCに向かって作業しているだけなので、仕事をしているか他事をしているかはわかりません。画面を見られたらバレるかもしれないという方はこんなのもあります。

 

逆に営業の人はたくさん外に出たほうが良いです。僕も営業をしていたことがありますが、そのときは基本毎日外出していました。外出してそれなりに仕事をこなしていたので、外に出るだけで仕事をしているイメージがついていました。

 

僕は最近は仕事をしつつ、疲れたら他事のプログラムを作ったりして遊んでいます。それが業務改善系のプログラムのときもありますので、さらに仕事が進んで時間が余ります(^^)これは神ループですよ。

②:進んでいるように見せる(進めすぎない)


他事をするのは大事ですが、進捗は出ていないとダメです。

 

矛盾したことを言うかもしれませんが、ここで大切なのは進めすぎないというところです。

 

進捗を出しすぎてしまうと次々にやることが出てきてしまうので、勉強する時間も怠ける時間も無くなってしまいます。これではサボれません(笑)

 

基本的には会社はそれぞれの社員に対して適切な仕事量を分配します。そのため、進捗が出て進めすぎると負荷が高くなります。。。

 

ポイントはサボるための時間を確保する努力は必要です。程よく進捗を出して、効率よくサボりましょう!

 

あと、進んでいないのもまずいですね。。。目をつけられて進捗をフォローされてしまうので、サボりずらくなります。

③:ミスらない


ミスを連発すると要注意人物と認定され、日々の作業について監視されてしまいます。

 

よくある例として、要注意人物に認定されるとその日の作業内容について事細かく監視されてしまい、やることなすことに口を出されるようになってしまいます。そうなってくるとサボるどころか日々の仕事すらやりずらくなってしまいます。

 

理想的なポジションはほっといても仕事をこなせる平均的な技術者ですね。

 

このポジションを維持できれば、コミュニケーションも最低限で済みますし、割と自由に時間を使えます。

 

もちろん所属している組織の雰囲気によるところはありますが、程よくこなしていれば誰も文句を言いません。

 

誰に対しても文句を言うような人はいますが、これはまた別の問題になってきます。そんな人がいない環境も探してみましょう。

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仕事を頑張りたい方へ

矛盾しますが、今回紹介した方法はぶっちゃけ邪道です。

仕事で成果を出したい人はフルスロットルで働いたほうが良い

頑張って仕事をしてその会社で上の地位にいきたいとか、偉くなって会社を大きくしたいとか、たくさん給料を貰いたいとか、その会社で頑張っていきたいという方であれば今回の方法はあまりメリットがありません。。。サボっている間に先を越されます(笑)

 

ただ、程よく働いて、そこそこのポジションで平凡にやっていきたいという方は今回の方法でもよいですし、薄々気が付いているかもしれません(笑)

 

時代は変わってきていて、大企業に入れば一生安泰という時代も終わろうとしています。

 

グローバル化が加速し、日々移り変わりが激しい中で働くのであれば、会社だけでなく、社会全体での自分の最適なポジションを考えたほうが良いですね。個人的には会社で上に行くよりも、技術を身に付けたほうがこの先は役に立つかなと思っています。

 

では以上です。今日もありがとうございました。

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