こんにちは、のすけろです(^^)
今日はなかなか眠れないときにおすすめなクラシック音楽について紹介します。
僕はクラシック音楽を7年くらい聴いていますが、その中でも特に睡眠に良さそうな音楽について紹介します。実際に睡眠に入るときに自分でもよく聞いている音楽です。
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寝るときにおすすめなクラシック音楽
そもそもクラシック音楽は寝るための音楽ではありませんが、クラシックに限らず、音楽を聴くことで気分を穏やかにしたり、集中力を高めたり、自分の気持ちをコントロールしやすくできます。
あのフィギュアスケート選手の羽生結弦選手も競技の前には音楽を聴きながら集中力を高めているようです!
今日はそんな音楽の中でも比較的気持ちを穏やかにしやすくするクラシック音楽について紹介します。
まずは定番の曲
まずは定番の曲といいますか、ゆったりとした曲調でおすすめなのが、これですね!
G線上のアリアはバッハの曲の中でも特にゆったりとした曲です。聴いているだけで心が穏やかになってきますね(^^)
ちなみに上記画像にCDを購入できるようなリンクがありますが、購入しなくても視聴はできます♪
もし良い曲だと思ったら続きも聴いてみてください。
あと、G線上のアリアはYouTubeとかでも検索すると出てきます。音質も良い動画が割と転がっています。個人的にはCDの方が好きですが。。。
また、G線上のアリアは寝ようと思ったときに聴くとびっくりするほどよく寝られます。個人差は確かにありますが、僕はこれで結構寝かせてもらいました(笑)
曲の長さも丁度良い感じです。個人的にはイチオシですね!
ちょっとだけ有名な曲
次に紹介する曲はロシアの作曲家 ラフマニノフが作曲した曲です。
ラフマニノフの曲はヴォカリーズと似たような曲調のものが多いですが、非常に魅力的なメロディーです。この曲はオーケストラ用に編曲されたもの、ヴァイオリン、ピアノ、フルートなど、色々な楽器で演奏されています。
切なくて温かい旋律のメロディーなので、寝る以外にも泣きたいときなんかにも良いかもしれません。
人が泣くときというのは緊張がほぐれたときなど、グッとしまっていたところがホッと緩んだときにぽろっと涙がながれるものです。そんなときにこのメロディーが流れたらきっと誰でも泣いてしまいます。
感動して泣ける曲の一つではないでしょうか。
ちなみに今はgoogleで”ヴォカリーズ”と検索すると一番上にYouTubeの動画が引っかかります。
軽く聴いてみてはいかがでしょうか。
きらきらした綺麗な曲
最後に紹介するのはこの曲です。
マスカーニ作曲の歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」の間奏曲です。
この曲は割と有名で、入学式や卒業式にも流れるような曲だと思います。間奏曲なので、少し短めですが、それでも睡眠に入れるくらい良い曲です。
非常にゆったりとした曲調で、寝ないときでもこれは聴く価値があると思います。
オーケストラのコンサートに行ったりすると、よくアンコールの曲が演奏されるのですが、この曲も良く演奏されると思います。長さ的にも丁度良く、締めとしては最高です(^^)
ちなみにこれもYouTubeで検索すると色々転がっていますが、上記リンク先のCDはカラヤンという指揮者のもとで演奏された曲であり、個人的にはオススメです。
今回紹介した曲
今回紹介した曲ですが、どれもおすすめです。
寝る以外にも、気分を落ち着けたいとき、泣きたいとき、しっとりしたいとき、恋人とロマンチックに過ごしたいときなど、割と落ち着いた雰囲気でいたいときにおすすめの曲です。
クラシックの中では割と有名どころですが、どれも良い曲なので、ぜひ一度聞いてみてください。
ちなみに安く良い音質で聴きたい等ありましたら以下のヘッドフォンはかなりおすすめです。僕も実際に使用していますが、コスパ抜群です(* ‘ー’)ノ
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