綺麗な星空ってどこで見えるの??
そんな疑問に答えて今回はおすすめの星空スポットについてお話します。
ちなみに星空観測歴はブランク含めて10年程ですが、今回は見所もふまえて紹介します。
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星空のおすすめスポットを紹介
おすすめの星空スポットを順番に紹介していきます。
まずは有名どころから
阿智村
阿智村は非常に有名ですね!
「日本一の星空」というキャッチコピーでナイトツアーを開催しています。
公式ホームページはこちらです。
日本一というだけあって見上げた星空には圧巻です!
ゴンドラに乗って星空スポットまで行くのですが、それまでのワクワク感がたまりません。そして実際に見上げる星空には目を見張るものがあります。ぜひゆったりと星空を見上げてみて下さい。
ちなみに都内からだと車で3時間半くらいのところにあります。
藤橋村
次は道の駅です。
道の駅「星のふる里ふじはし」というところで、ここは割と星を見るには穴場と思っています。
先ほど紹介した阿智村ほど有名ではないですが、「ふじはし」もすごく綺麗です。
なぜかここはそれほど混んでない印象です。のんびりと星を見るにはかなり良い場所ではないかなと思っています。
そしてここには天然温泉の温泉施設もあります。温泉に浸かって疲れを癒し、星を見てのんびりするのも良いのではないでしょうか?
レストランもあるので、食事とお風呂と星空観測が全てこの地で可能になっています。正直かなりおすすめの場所ですね(* ‘ー’)ノ
懸念点があるとすると山の方なので、車が必須になる点ですね。
道の駅のホームページはこちらです。
スターフォレスト
3つ目はスターフォレストというところです。
ここのメリットは大人数で行くとコストが安い上に星がかなり綺麗に見えるところですね。
ここは宿泊施設がセットになっているのですが、部屋単位で料金が発生するので、大人数だと割安になるという感じです。ちなみに星空を見るだけでしたら入場料は無料です。
もう一つメリットは望遠鏡の貸し出しがあるところです。
のんびり星を見るだけでなく、じっくり天体観測をしたいという方におすすめです。
望遠鏡の種類も色々あります。
スペックが高いものだと
- 31cm反射望遠鏡
- 21cm反射望遠鏡
- 12.5cm屈折望遠鏡
この辺りが借りれます。
スライディングルーフ据付赤道儀専用といった感じですね。望遠鏡自身は地面に固定されているので、持ち運ぶという手間は不要です。
スターフォレストのホームページはこちらです。
星空を見る前に準備すること
星空を見る前に準備することをお話します。
服装は長袖長ズボンがおすすめ
星空を見に行くときは山なので、ある程度虫がいることは考えておいた方が良いです。
虫除け対策のスプレーとかあると良いですね!
ちなみにおすすめを紹介しておきますね(* ‘ー’)ノ
冬は防寒具が必須
特に冬は思っているよりもかなり寒いです。
一緒に行く友達の何人かは寒くて外にいれなくなって結局部屋にこもっているという状況が割とよくありました(笑)
せっかく星を見に行くので防寒対策はバッチリ決めていきましょう。
場所は確認しておく
夜になってくると山なので、道がよくわからなくなって迷うこともあるかもしれないです。
場所は地図とかであらかじめ確認しておくとスムーズにたどり着けますよ(* ‘ー’)ノ
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星空を見るときのコツ
星空を見るときのコツをお話します。
星座早見盤があると楽
星空を見るときに星座早見盤があると楽です。
星座早見盤の見方にも慣れていないとわかりにくいかもですが、今は星座早見アプリもあったりしますし、星の位置をある程度知っておくと良いです。
家の近くで星空を見ておく
山奥は星が多すぎてどの星がどれだかわからなくなります(笑)
家の近くである程度星の位置を確認しておくと、その位置に明るい星があるので、なんとなく場所がわかるようになります。
以上は星の場所を確認しながら見る方法ですが、まずは名前は気にせずのんびり星を見るのも良いと思います。日常とは少し違った風景に癒されると思います。
星空を見るときに持っていくもの
持ち物としてあると良いものについて紹介します。
- 懐中電灯(赤テープ等で覆ったもの)
- 星座早見盤(星の位置を確認したい方向け)
- 双眼鏡(もしあれば)
- 防寒具(冬季)※手袋はぜひ
- 虫除け対策用グッズ
- レジャーシート
だいたいこの辺りですかね。
双眼鏡は星を探すときに便利ですよ。肉眼とはまた違った景色が見られます。
冬季に望遠鏡を触る場合は手袋必須ですね!冷たくて触れません(笑)
座ってのんびり星を見たい方はレジャーシートがあると便利と思います。
最後に懐中電灯ですが、赤テープとかで覆って、赤い光になるようにした方が良いです。
なぜかというと、赤い光が目にかかる負担が小さいので、暗さに慣れたままでいられるというメリットがあります。
白い光の懐中電灯はやめた方が良いです。逆に見にくくなりますし、光を見た後は星空に目が慣れるまでに時間がかかってしまいます。光は他の人にも目に入るので赤色にしておくと良いかなと思います。
以上で星空スポットと見るときのコツについて紹介しました。
ぜひ楽しい星空ライフを過ごしてください。
少しでも参考になりましたら幸いです。
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